転勤は可能ですか?

企業情報を見て、本社以外に支社や支店、事業所、営業所等がある場合は、転勤の可能性がありますので、当然「転勤は可能ですか?」という質問が来る可能性があります。そうした時に、戸惑わないよう事前によく考えておきましょう。


転職が可能なケース

転勤に対して全く問題がない場合は「大丈夫です」と答えて下さい。これがベストの返事であることに変わりはありません。というのも、この質問は転勤可能な社員を募集しているからこそ出てくる質問だからです。もし、以前に勤めていた会社で転勤の経験があるなら、そうした体験を話して問題ないことを話すとより好印象に繋がります。

本心では転勤したくないけれども、物理的には転勤可能なケースも多いでしょう。そうした場合も、できれば「大丈夫です」と答えるべきです。ただし、転勤したくないような素振りを魅せながら「大丈夫です」と言っても、印象はよくありませんので返事の仕方には注意して下さい。


転職できないケース

一方、問題となるのは、「転勤できない」或いは「転勤したくない」というケースです。こうした時に「転勤は可能ですか?」と聞かれて、「転勤はできません」とにべもなく答えてしまうと、当然ながら採用されることは難しいでしょう。どうしてもその会社に入りたいけれども、今は家に要介護者がいるなど、家庭の事情で転勤できない理由がある時は、そうした理由を正直に話して下さい。その結果、もし不採用になったとしても、それはそれで縁がなかったと諦めて他の企業を探しましょう。

面接の際に注意しなければいけないことは、安易に「大丈夫です」と答えておきながら、入社してから「転職はできません」ということになるケースです。これは、後々トラブルの元になりますのでご注意下さい。最近は「転勤なし」を条件にした企業もありますので、転職できない場合は、最初からそうした企業の中から選ぶのが無難です。