ブランクが長いですが?

前職を退職してからブランクの期間が長いとき、それに関して質問されることがあります。ここでは、この質問に答える際の注意点について確認しておきましょう。


面接官の不安を払拭しよう

面接官からすると、ブランクの期間が長い方には、「何らかの問題があってどこの会社にも採用されていないのではないか」「長期に渡って仕事ができない病気や家庭の事情があるのではないか」と心配してしまいます。ですので、そうした問題が無いのであれば、しっかり伝える必要があります。

例えば、資格取得を目指してスクールに通ったり、海外留学をするなど、前向きな理由があったのであれば、仕事をする上でスキルアップが必要だと考えて取り組んでいたことを伝えれば良いでしょう。

また、怪我の治療のためのブランクであれば、今は完治したので全く問題がないことを伝えましょう。家族の介護など家庭の事情で仕事をしていなかったのであれば、今はそれらの問題はすべて解決して仕事に一切支障がないことを伝えましょう。


積極的な理由を考えて話そう

では、実際に面接で落ち続けて失業状態が長引いていた場合であれば、どのように答えるべきでしょうか。正直に話すべきでしょうか?

こうしたケースでは、できる限り積極的な理由を考えて話すべきであって、過去の失敗談はすべきではありません。基本的に面接官が自分に同情してくれることはないと考えておきましょう。

もしアルバイトをしていたのであれば、アルバイト先に辞めないで欲しいと懇願されて長引いてしまったなど、仕事能力のアピールに繋げていくなどの工夫も必要でしょう。また、長期の病気療養のケースであれば、面接官に仕事の継続に不安を持たれる可能性があるので、別の理由を考えて話したほうが無難でしょう。何れにしても、何らかの積極的な意味合いを持たせつつ、面接官の不安を払拭する必要があります。